熊野古道と伊勢の旅ー湯の峰温泉
2007年 10月 21日
1日目は湯の峰温泉に宿泊。
ほーーーんとに小さい温泉街で、公共浴場と民宿/旅館以外何も無い、なんとも情緒あふれる温泉街。
携帯電波もかなり微妙な状態。
で、ここに来たらやっぱりつぼ湯に入らなくっちゃである。
小栗判官蘇生のお湯です。
小栗判官という歌舞伎の演目を見た事あるけど、確かにお湯を浴びる場面があった。
照手姫が木の車に乗った小栗を引っ張って山を越えて、温泉についてお湯に入って復活し、天馬に乗って都に帰るという場面だったんだけど、ここのことだったのね!とちょっと感動。
つぼ湯は貸し切り制。1回30分。
公衆浴場のところでチケットを買って説明を受けます。
私の前におじさん3人組が入って行ったけど、受付のおじさんが
「30分だけど、短いかもしれないから待っててね。5分で上がる人もいるんだよ。」
と言ってたから待ちましたが、10分くらい待ったら入れました。
ちなみに週末は1時間待ちとかになるらしい。
中のお湯はこんな感じ。
ほのかな硫黄くさい感じがよい!
そして熱い!確かに30分も入ってられません。
お肌はサラすべになります。
いいねぇ。。。
その後、公衆浴場かくすり湯のどちらかを無料で入れるのですが、私はくすり湯を選択。
無色透明のお湯で湯の花が浮いており、ほのかに硫黄臭い。
民宿にも温泉がありまして、もちろん入りました。
かなり好きです、このお湯!
ま、夜行バスで来たせいもあって、10時頃には寝ちゃいました。
ほーーーんとに小さい温泉街で、公共浴場と民宿/旅館以外何も無い、なんとも情緒あふれる温泉街。
携帯電波もかなり微妙な状態。
で、ここに来たらやっぱりつぼ湯に入らなくっちゃである。
小栗判官蘇生のお湯です。
小栗判官という歌舞伎の演目を見た事あるけど、確かにお湯を浴びる場面があった。
照手姫が木の車に乗った小栗を引っ張って山を越えて、温泉についてお湯に入って復活し、天馬に乗って都に帰るという場面だったんだけど、ここのことだったのね!とちょっと感動。
つぼ湯は貸し切り制。1回30分。
公衆浴場のところでチケットを買って説明を受けます。
私の前におじさん3人組が入って行ったけど、受付のおじさんが
「30分だけど、短いかもしれないから待っててね。5分で上がる人もいるんだよ。」
と言ってたから待ちましたが、10分くらい待ったら入れました。
ちなみに週末は1時間待ちとかになるらしい。
中のお湯はこんな感じ。
ほのかな硫黄くさい感じがよい!
そして熱い!確かに30分も入ってられません。
お肌はサラすべになります。
いいねぇ。。。
その後、公衆浴場かくすり湯のどちらかを無料で入れるのですが、私はくすり湯を選択。
無色透明のお湯で湯の花が浮いており、ほのかに硫黄臭い。
民宿にも温泉がありまして、もちろん入りました。
かなり好きです、このお湯!
ま、夜行バスで来たせいもあって、10時頃には寝ちゃいました。
by pretty_nice
| 2007-10-21 19:53
| 旅のこと色々